root化はしません。(…。)
AngryGPSも使いません。(実は何も変えていないらしい)
ググるとサイトはたくさんありますが、決定打はがらくたVol.9さんのこちらの記事。
要点としては、電源OFFから復帰したときに1度だけ、3GとWifiを切って、衛星GPSで1度、現在地を捕捉させる。その後で3GなりwifiをONにして使い始めると、次に電源OFFするまでは大丈夫ということのようです。
いまこの方法を試して2日目ですが、ナビがぐりぐり動いて、期待通りの動きをしてくれます。
オクで手に入れてb-mobile u300のカードを設定したらこの状態になり、一時は手放そうかとまで考えた問題ですが、とりあえずこの方法で問題なさそうなのと、ハードウェアのトラブルというよりソフトのトラブルっぽいので、アップデート等で改善されるカモ!という可能性が残っていそうということで、これでいいや〜という感じですね。
それより困るのはAngryGPSですね。suplの書き換えとか、設定項目はありますが実際は設定してないらしい様で、A-GPSがちゃんと動作してるのかどうか、気になります。いちおう、室内や地下でも基地局らしき測位はしてくれているようです(もちろん、b-mobileで)。
ということで、GPSでお困り・お怒り・失望のGalaxySユーザーさん。がらくたVol.9さんの方法で復活できるかもしれませんよ〜。おためしあれ。
記事の更新は少ないです…が時々コメント欄で話題を広げていたりします。楽しいコメントをいただければ嬉しいです。
(返信できないかもしれません。ご了承ください)
(返信できないかもしれません。ご了承ください)
2011年8月31日
2011年8月25日
CoolbookをLionで
あ、他の方のブログの参照だけなんですが、
LionでCoolBookを使うためのたった一つの方法というタイトルの記事で、MacのCPU動作電圧を変えられるCoolbook2.22(公式にはLion非対応)を動かすための方法が書かれています。煽りタイトル万歳とのことなので、ご紹介します笑
(元のネタと思われる場所は、here。)
ただし、Core i(Arrandale/SandyBridge)シリーズにはやっぱり非対応。残念なことです。
近々メジャーアップデート(3.0)が出るらしく、そのときはCore iにも対応するそうなので期待期待です。有料ソフトなので、ぜひMacAppStoreに登録されるといいでしょうね。たぶん僕は即買いです!
LionでCoolBookを使うためのたった一つの方法というタイトルの記事で、MacのCPU動作電圧を変えられるCoolbook2.22(公式にはLion非対応)を動かすための方法が書かれています。煽りタイトル万歳とのことなので、ご紹介します笑
(元のネタと思われる場所は、here。)
ただし、Core i(Arrandale/SandyBridge)シリーズにはやっぱり非対応。残念なことです。
近々メジャーアップデート(3.0)が出るらしく、そのときはCore iにも対応するそうなので期待期待です。有料ソフトなので、ぜひMacAppStoreに登録されるといいでしょうね。たぶん僕は即買いです!
モバイルSandyに思う
基本的には、CPUは、かけられる電圧と動作速度が比例する様だ。良コアと呼ばれているものは、ある動作速度に対して必要な電圧が低いということのように見える。
その点、Core i5-2500Sの動作を見ていると、すごいと思う。平時は、従来ULV版でしかサポートしていなかった電圧に下がっている様子で、1.6GHz/0.78Vくらいをたたき出してしまう。TDPは65Wだけど、それはアクセルをふかしたときの消費電力。アイドリング状態ではそれほどの電力は消費しない。しかも、この数字は、どのSandyBridgeでも出せる数字なのかもしれない。(2500Sは従来の低電圧版に対応するグレードだから、確定ではないけど。)
もしそうなら、ソフトウェアで上限を決められるようにしてしまえば(つまりKグレードのようなもの)、発熱と動作時間を結構自由に操作できてしまうんじゃないだろうか、と想像する。今は消費電力はグレードで決められている。Tグレードは35-45W,Sグレードは65W,ノーマルグレードとKグレードは95Wとなっていて、一部を除いてi3/i5/i7間でのTDPの差はない。
モバイル(Mグレード)は基本的に内蔵GPUがHD3000なのと、ULVグレード(iX-2XX7M)の存在がユニークではあるけども、デスクトップ向けのKグレードをいじったって達成可能なんじゃないだろうか、と思う次第。
いままでのArrandaleまでは、標準「電圧」版とか低「電圧」版と、動作電圧がそもそも違っていた。デスクトップ版CPUの最低電圧とモバイルのそれは違っていた。けども、今は、ノーマルグレードでも省電力版でも最低電圧は一緒かもしれない。このあたり、SandyBridge世代のCPUの特徴なんだろうなと思った。
なら、Sandy世代のノートPCの作り方は相当変わってくる、チューニング次第では標準グレードのCPUでも長時間モード、ないし昨今の事情を反映した「省電力モード」を作り出せるはず。(本体のサイズは、アクセルをふかしたときのために、それなりに大きくなるはずだけども。)それがなんだか、そうなってなくて残念な感じがしてならない。モバイル用途には向いていないTurboBoostがそもそもなく、ある意味モバイル向きのi3シリーズに超低電圧グレードがないところも気になる。(HTのないPentium P620Tあたりのほうが、おいしい。)SandyBridgeのULVグレードが18Wと、思いのほか低くないのが原因なのかもしれない。(つまり、Sandyは電圧を下げても10W〜15Wくらいのところに壁があって最低消費電力を下げられない?)
これが実現するのは、さらなる省電力化が進むIvyBridgeになるかもしれない。モバイルにとってSandyBridgeはあまり魅力的ではない(ArrandaleからGPUとAVX以外の進歩がなく、その進歩は主にデスクトップ向けのものだから)プラットフォームだった。OSメーカーが最適化を進めれば、ライトユースではひんやりしてパームレストも底面も熱くならない、でもエンコーダーが立ち上がれば無茶苦茶に速い、そんなノートPCも見えてくる。
とりあえずの結論として、今販売されているプロダクトの段階で、ArrandaleでもSandyBridgeでも、動作速度と電圧をいじれれば相当冷えるはず。Macbook Airはそのあたりをうまく使っていると思う。次に出てくるMacbook Proは、もしかすると、かなり熱処理がうまくなっているかもしれない。それなら嬉しいんだけど、と思う次第。
あとは、バッテリとHDD。HDDはSSDが出てきてかなり改善される予定なので、バッテリーの充電時の発熱のコントロールが重要になるはず。いたわり充電モード(充電上限を下げる)、ゆっくり充電モード(充電時間を長くして発熱を下げる)、どちらの機能も重要だと思う。その面から見ても、Macbook Airはかなり気を遣っている様子。とても「バランスの良い」プロダクトなんだなあ。
その点、Core i5-2500Sの動作を見ていると、すごいと思う。平時は、従来ULV版でしかサポートしていなかった電圧に下がっている様子で、1.6GHz/0.78Vくらいをたたき出してしまう。TDPは65Wだけど、それはアクセルをふかしたときの消費電力。アイドリング状態ではそれほどの電力は消費しない。しかも、この数字は、どのSandyBridgeでも出せる数字なのかもしれない。(2500Sは従来の低電圧版に対応するグレードだから、確定ではないけど。)
もしそうなら、ソフトウェアで上限を決められるようにしてしまえば(つまりKグレードのようなもの)、発熱と動作時間を結構自由に操作できてしまうんじゃないだろうか、と想像する。今は消費電力はグレードで決められている。Tグレードは35-45W,Sグレードは65W,ノーマルグレードとKグレードは95Wとなっていて、一部を除いてi3/i5/i7間でのTDPの差はない。
モバイル(Mグレード)は基本的に内蔵GPUがHD3000なのと、ULVグレード(iX-2XX7M)の存在がユニークではあるけども、デスクトップ向けのKグレードをいじったって達成可能なんじゃないだろうか、と思う次第。
いままでのArrandaleまでは、標準「電圧」版とか低「電圧」版と、動作電圧がそもそも違っていた。デスクトップ版CPUの最低電圧とモバイルのそれは違っていた。けども、今は、ノーマルグレードでも省電力版でも最低電圧は一緒かもしれない。このあたり、SandyBridge世代のCPUの特徴なんだろうなと思った。
なら、Sandy世代のノートPCの作り方は相当変わってくる、チューニング次第では標準グレードのCPUでも長時間モード、ないし昨今の事情を反映した「省電力モード」を作り出せるはず。(本体のサイズは、アクセルをふかしたときのために、それなりに大きくなるはずだけども。)それがなんだか、そうなってなくて残念な感じがしてならない。モバイル用途には向いていないTurboBoostがそもそもなく、ある意味モバイル向きのi3シリーズに超低電圧グレードがないところも気になる。(HTのないPentium P620Tあたりのほうが、おいしい。)SandyBridgeのULVグレードが18Wと、思いのほか低くないのが原因なのかもしれない。(つまり、Sandyは電圧を下げても10W〜15Wくらいのところに壁があって最低消費電力を下げられない?)
これが実現するのは、さらなる省電力化が進むIvyBridgeになるかもしれない。モバイルにとってSandyBridgeはあまり魅力的ではない(ArrandaleからGPUとAVX以外の進歩がなく、その進歩は主にデスクトップ向けのものだから)プラットフォームだった。OSメーカーが最適化を進めれば、ライトユースではひんやりしてパームレストも底面も熱くならない、でもエンコーダーが立ち上がれば無茶苦茶に速い、そんなノートPCも見えてくる。
とりあえずの結論として、今販売されているプロダクトの段階で、ArrandaleでもSandyBridgeでも、動作速度と電圧をいじれれば相当冷えるはず。Macbook Airはそのあたりをうまく使っていると思う。次に出てくるMacbook Proは、もしかすると、かなり熱処理がうまくなっているかもしれない。それなら嬉しいんだけど、と思う次第。
あとは、バッテリとHDD。HDDはSSDが出てきてかなり改善される予定なので、バッテリーの充電時の発熱のコントロールが重要になるはず。いたわり充電モード(充電上限を下げる)、ゆっくり充電モード(充電時間を長くして発熱を下げる)、どちらの機能も重要だと思う。その面から見ても、Macbook Airはかなり気を遣っている様子。とても「バランスの良い」プロダクトなんだなあ。
2011年8月3日
EP121修理中
もう8月に入ってから3日ですね。
まじめじゃない学生とまじめな学生の差が生まれはじめる境界線の日です。(笑)
さてEP121。液晶が黄色くなってしまって、修理に出しました。
修理に出したのは6月30日なんですが。
1ヶ月と三日経過して、まだかえってきませんよ。
きっと殺到しているんでしょう、修理ユーザーが。(憶測)
液晶が足りないんでしょう。
一度、電話がありました。
サポ「かなり時間がかかるかと・・・」
私「1ヶ月くらい?」
サポ「それか、2ヶ月くらい・・・」
みたいな。
気長に待つしかありません。
ASUSのサポートや品質に何かを求めるのは、間違ってます。(比較的、断言)
果報は寝て待て、いや、働いて待て。
働いて、Transformer買っちゃうもんね。(←人柱好きなのか)
まじめじゃない学生とまじめな学生の差が生まれはじめる境界線の日です。(笑)
さてEP121。液晶が黄色くなってしまって、修理に出しました。
修理に出したのは6月30日なんですが。
1ヶ月と三日経過して、まだかえってきませんよ。
きっと殺到しているんでしょう、修理ユーザーが。(憶測)
液晶が足りないんでしょう。
一度、電話がありました。
サポ「かなり時間がかかるかと・・・」
私「1ヶ月くらい?」
サポ「それか、2ヶ月くらい・・・」
みたいな。
気長に待つしかありません。
ASUSのサポートや品質に何かを求めるのは、間違ってます。(比較的、断言)
果報は寝て待て、いや、働いて待て。
働いて、Transformer買っちゃうもんね。(←人柱好きなのか)
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